副業についての考え方

トドケールでは申請をしていただいた上で、副業することを認めておりますが、以下の理由により推奨してはおりません。
  • 副業には短期的には収入が上がる、経験が得られるなど利点がある一方、長期的には継続して通常の勤務時間を超えて労働をすることが必要であり、心身の健康を損なう可能性が高い。
  • 個人事業主として業務を受け、その対価として報酬を受け取るという契約は個人が認識している場合よりも重く、契約上のトラブルになった場合は会社としてサポートすることができない。
 
上記のリスクを認識した上で副業をする場合は会社に届け出をした上で許可を得ることで副業は可能になります。ただし、以下の場合には副業を許可しない場合があります。
  • 副業の契約相手の事業が弊社事業と競合する場合
  • 本業と副業を合わせた時間外労働時間が6か月間以上、平均して月45時間を超える場合
  • 本業のパフォーマンスを発揮できていないと会社が判断した場合 (注)パフォーマンスの判断は原則として会社が行うことをルールとしています。